家づくりの「見える化」

私たちの家づくりは、どこにどうお金が使われるか、不透明な部分を「見える化」したのが最大の特徴です。

一般的に建築工事は元請け業者の裁量権が大きく、下請け業者との契約内容を建て主に伝えることはありません。そこに不満を持つ建て主もいました。そこで私たちは、建て主と専門業者が、直に工事請負契約を交わすことができるようにしました。

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こうすることで、建て主はどこにどうお金が使われるか、どの業者がどこを工事するか、見えるようになりました。「見える化」したことで、私たちに新たな力が生まれました。私たちと建て主が一緒になって、実現したい夢に向かって力を集中することができるからです。

私たちの事務所は、従来の「設計・監理」に「施工マネジメント」が加わりました。具体的には、専門業者の選定、工事請負契約に関する事務、建て主と専門業者間の調整、専門業者に対する指導などです。

私たちは、この独自の家づくりを30年近く取り組んでいます。その間、業務の進め方を何度も見直し、書式を整えて、全国の設計事務所が取り組めるようにしました。

その結果、現在、北海道から沖縄まで約130の設計事務所がこの手法に取り組み、累計で6千棟を超える建物が建築されました。その多くは住宅ですが、事務所、店舗、工場など多岐に渡ります。
 
私たちプラスエム設計は、このような独自の業務を確立し、地道な改善を繰り返してきたたからこそ、建て主の「ゆずれない」思いを実現できる力が身についたのです。

2020年10月
プラスエム設計代表 山中省吾





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