結露しちょらんバイ!(筑豊弁)/飯塚オフィス

プラスエム設計・飯塚オフィスの黒土敏彦(くろッチ)です!

昔、むかし、我が家の長女(第3子)が中学2年の期末試験前の事。

めずらしくヤル気満々の長女から、毎晩質問攻めにあっていました(^_^;)

理科の試験範囲は「気象要素の変化と天気」・・・・
温度や湿度、風といった気候要素と天気の関係を学ぶというものでした。 


飽和水蒸気量(ほうわすじょうきりょう)ッチなんかい?



空気中に含まれる湯気(水蒸気)の量が「水蒸気量」タイ!

ギリギリまで含まれる湯気の限界の量が「飽和水蒸気量」ッチいうんタイ!

「飽和水蒸気量」は温度が低くなるほど少なくなり、限界を超えた水蒸気は水にモドロウとするんヨ

朝起きたとき窓に、水滴がついチョロウが!

あれが飽和水蒸気量を超えた水蒸気が水に戻ったンタイ!

ちなみに、この現象を結露ッチ言うんタイ!


181101結露シチョらんバイ!
 

この後、くろッチは「結露対策のウンチク」を語り続けました。
 


オトン、 結露しちょらんバイ!



昨日、寝る前、風呂アガッタばっかりでアツかったキ、

窓をアケちょっタ!


窓を開け換気したことが、結露予防となったようです。(^_^)
 
しかし、理科の試験結果は・・・・・・・(T_T)でした。

文:くろッチ

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